誰でも作れる!? 何度失敗しても大丈夫、知力と努力で作っちゃおう! オリジナルLINEスタンプ

好きなペンで描きましょう！

←イラストを手描きした一例です。

イラストを手描きにする一番のポイントは、輪郭線の味わいだと思っています。例えば、上段のイラスト２点は筆ペンで縁取りました。下段左は、油性ペンの細字、参考までに下段右はPowerPointで制作しました。
ちなみにバック処理は、いずれもフリーペイントツールFireAlpacaで描きました。イラストのタッチについては、もちろん各種イラスト用ソフト、ペンタブレットでも可能ではありますが、プロでもない限り、一般の方には技術的にも金額的にもハードルが高いと思います。なるべくコストをかけずに、のんびりと楽しみながら作っていきましょう。

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私的、手描きイラストの全体的な流れ。

① 白い紙（コピー用紙やチラシ裏の白紙面など）に、鉛筆でラフ画を描きます。
② ペン入れをしやすいよう、拡大コピーします。
③ 拡大コピーした絵を、自作のトレース台で透けさせて、 ペン入れをします。
④ ペン入れした、イラストをスキャンして画像データをパソコン内に保存します。
※私はとりあえずjpgで保存しています。

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Let's Challenge!　LINE stamp!!

軽い気持ちで、ラフ画を描きましょう。

私の場合は、A4のコピー用紙（かなり白い物）簡単にラフを描きます。
A4くらいの紙に７～８点程をほぼ同サイズで描いています。
イラストとともに、同時に言葉を入れても良いですが、私は、別に言葉を書いて、イラストと同様に、パソコンで加工して、最後にイラストと合成して仕上げるという方法を取っています。。

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ペン入れをしましょう。

LINEスタンプ画像用４０点、メイン画像用１点、タブ用１点のラフ画が描けたら、コピー機で大きく拡大します。
私は約１.５～１.８倍に拡大しています。 それを「準備する」で述べた、自作のトレース台を使ってイラストイメージに合ったペンでキレイになぞって仕上げます。 あまりイラストが小さいと、ペンを入れた時、つぶれたりすることがあります。キャラクターのイメージもありますが、イラストの輪郭は太い物が多いようですね。
はじめから大き目のサイズで描ける方は、鉛筆で薄く下書きして、ペン入れをした方が断然効率的です。

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スキャンして画像データをパソコンに保存しましょう。

すべてのイラストのペン入れが終わったらスキャンしてパソコンに画像データを保存します。私はjpg形式で保存しています。
スキャンの状況によって、タテヨコに保存されるケースがありますので、正しい向きに修正して、再保存しておきましょう。

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